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候補生 / 2007-11-30 (金)

候補生

隊員候補生。いかめしい名前ですが、協力隊員になるには避けて通れないものです。

隊員としての自覚を養う時期、隊員になるための準備をする時期、そして語学の勉強に追われる時期でもあります。

隊員候補生

同意書を出してから派遣前訓練が終わるまでの間、隊員の身分は「隊員候補生」となります。派遣前訓練を終えて初めて正式な協力隊員となる、という事です。逆にそれが、楽しくも大変な訓練所での生活(特に語学)を乗り切る原動力ともなるのです。

候補生の待遇

隊員候補生は”準公務員”のそのまた”候補生”として、それなりに身分が保証されています。
訓練所の生活費は無料、各種保険・補償・共済へ加入、そして一定額の国内積立金(2000年当時で50,000円/月、変更の可能性があります)が支給されます。

最初は”候補生”という耳慣れない言葉に戸惑いましたが、実際はきちんと訓練を終えるための(良くも悪くも)プレッシャーのようなものでした。特に最終語学試験前はかなり真剣に勉強しました。落ちることは少なくても、実際に派遣時期を遅らせられる人はちらほら居るという噂もありました。

候補生という呼び名はかなり同期の間に浸透して、派遣されてからもずっと「○○候補生」と呼ばれている隊員も居ます。

候補生

派遣前訓練 / 2007-12-03 (月)

派遣前訓練

約65日間におよぶ派遣前訓練。候補生は自然豊かな環境に囲まれ、集中して心・技・体を鍛えます。

隊員活動と同じで、人によって意見が分かれる訓練生活ですが、どちらにせよ”濃い”2か月である事には違いないでしょう。

訓練内容

派遣前訓練は、派遣国によって二本松(福島)、駒ヶ根(長野)の各訓練所で、約65日間の日程で行われます。派遣先で使用する言語の学習、国際協力全般や安全に関する講座、それぞれの任国事情の講話、予防接種等が行われます。

一日の流れ

訓練所の朝は早い!6:15起床で、6:30から”朝の集い”があり、生の放送に合わせてラジオ体操(幻の第2も)とランニングをします。おおよそ9:00~15:00は語学を、その後は各種講座があります。夜は毎日出される宿題をこなしつつ、談話室で生活班のメンバーと語り合ったり、体育館で運動したりと、思い思いに過ごします。

こんなに充実した訓練制度が協力隊にあるとは、実際に参加するまで知りませんでした。3か月もの間(当時)、毎日よく食べよく学びよく運動をして、体重も5kg増!(適性体重になりました)

同期との出会いや数多くの予防接種等、いろんな意味で今後の2年間を乗り切るための基礎作りができたと思います。

派遣前訓練

語学学習 / 2007-12-06 (木)

語学学習

派遣前訓練の最も大事な要素の一つが語学学習です。英語・フランス語・スペイン語といったメジャーなものから、シンハラ語・スワヒリ語・ウルドゥー語といったマイナーな言語まで、派遣される職場に応じて学びます。

2か月で、中学校3年間の英語学習時間を越える勉強をするそうで、これがなかなか大変でした。

一般語学

午前中の3コマは、日常会話を学びます。街の英会話スクールのように、ネイティブの先生と楽しく会話。仕事の為というより、任国で生きていく為に必要な語学。今まで触れたことの無い言葉を学んでいる人達は特に大変そうでした。

専門語学

午後の2コマは、特に仕事で必要となる専門的な語学を学びます。教師隊員は実際に模擬授業も行いました。日常ではほとんど使わないような単語もあり、いつも辞書とにらめっこになります。でも確かに、派遣されてからとても役に立ちました。

とにかく毎日の語学が大変だった事、それが印象に残っています。自分の場合は午前と午後で先生が違ったため、宿題の量も2倍に。午前中は日常の会話、午後は専門用語と、きっちりみっちり教えて頂きました。

訓練期間中に「語学デー」があり、その日は英語だけを使って班のメンバーと街に繰り出しました。お互い日本人だと、結構通じるものなのですが…。

語学学習

二本松訓練所 / 2007-12-09 (日)

二本松訓練所

約65日間の訓練を行う二本松訓練所。代々の隊員達も、ここで英気を養ってそれぞれの国に赴任して行きました。

テレビもラジオも無い、世間から隔離される2か月ですが、その分濃い時間だと思います。

環境

二本松訓練所は、福島県のJR二本松駅からバスで30分、安達太良山のふもとの高地にあります。夏はとても涼しく、冬は凄く寒いところで、当時、17時を過ぎるとバスはありませんでした。雄大な景色に癒され、大発生するカメムシに悩まされ…。

周辺

20分ほど山を降りれば、岳(だけ)温泉街があります(帰りは山登り。30分かかります)。しばらく山を登れば、安達太良山スキー場もあります(候補生はスキー禁止ですが、夏場の景色は最高です)。このどちらにも行かない候補生は、たぶん居ません。要するに、それが全てです。

訓練初日(4月初め)にいきなり吹雪。どんな所に来てしまったのかと、九州出身の自分はかなり不安になりました。しかしその後は天気も良く、桜の時期はとても綺麗でした。

基本的に外泊禁止(=ほぼ外出禁止という意味)でしたが、忙しかった事、また同期のメンバーが凄い人ばかりで、外が恋しくなることも、退屈する暇もありませんでした。そういった事も含めての訓練なのかもしれません。ケニアと同じで、基本的にどこに行くのも歩きだったし…。

二本松訓練所

現地訓練 / 2007-12-12 (水)

現地訓練

派遣前訓練を終えると、いよいよ正式な協力隊員として、数日の後にはそれぞれの国へ赴任します。

任国に着いてすぐに行われるのが現地訓練で、およそ1か月間、語学や各種講座を中心に再び訓練生活が始まります。

現地訓練

赴任後の1か月程度は、任国の首都や主要都市で現地訓練を行います。現地での語学学習、任国事情、予防接種や健康上の注意等の講座を、比較的ゆったりとしたペースで行い、体を慣らして行きます。

語学学校

多くの隊員は、任国で語学学校に通います。訓練所と同じ言語の場合もあれば、現地語を勉強する事もあります。実際に日本語が通じない環境での勉強は、訓練所とはまた違った雰囲気です。

ホームステイ

隊員は基本的に一人で、現地の家庭にホームステイしながら語学学校に通うケースがほとんどです。現地の環境にすんなり溶け込める人、摩擦を起こしてしまう人。すでに協力隊の活動は始まっています。

生まれて初めてのアフリカの大地。もちろんケニアの人と話すのも初めてで、最初は必要以上に身構えてしまった部分がありました。首都ナイロビでは治安の悪さをこれでもかというほど聞かされ、ホテルの向かいにあるコンビニまでも、同期と連れ立ってしか行けませんでした。

スワヒリ語学習とアフリカの文化に圧倒されていた時に、初めて任地の学校を訪れる機会がありました。そこでは都会には無い時間の流れがあり、ようやくゆっくりと深呼吸ができたように思います。

現地訓練

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