三菱UFJフィナンシャル・グループは、市民への被害が深刻な問題になっているクラスター爆弾の関連企業に融資しない方針を明らかにした。海外の大手金融機関は同様の方針を打ち出しているが、邦銀では異例。世界的に廃絶の動きが強まっているクラスター爆弾への反対を明らかにすることで社会貢献の姿勢をアピールする狙いがあると見られる。(日本経済新聞 9月2日朝刊)
日本人が銀行などへ預けた預貯金が、金融機関を通して、環境破壊を進めたり非人道的な兵器などを製造する企業へも融資されている現状に対し、エコ貯金プロジェクト(A SEED JAPAN)では、毎年メガバンクへ公開質問状を送り、融資先の公開や、環境・人道に配慮した融資先の選定を訴えています。今年度の質問状に対し、三菱UFJフィナンシャル・グループとみずほフィナンシャル・グループから、「検討を進めている」旨の回答があり、今回の報道発表へとつながったようです。
自分の預貯金の使われ方に関心を持つこと。莫大な個人資産を持つ日本だからこそ、とても意味のある市民運動だと思います。自分の1票で政治が変わる体験をした今、次の行動は「預金口座を変える」ことなのかもしれません。
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