日程
2002年8月20日 大分県大分市 出発
2002年9月3日 北海道宗谷岬-日本縦断スタート
2002年11月28日 鹿児島県佐多岬-本土最南端到着
2002年12月19日 大分県大分市 帰宅
日数:87日(縦断)+35日
走行距離
総走行距離:4,828km(縦断)+1,354km
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準備期間1週間。全くの初心者でしたが、旅を続ける中で少しずつ必要な事が分かってきました。
忘れ物はあっても途中で買えます。「荷物は必要最小限に、でも自分なりのこだわりをもって。」これはどんな旅でも共通ですよね。
頑丈なクロスバイクに泥除け・前後キャリア・前後バッグがついて10万円を大幅に切る安価!初心者にもオススメです。
自転車雑誌で見て即決。本当に頑丈で、4ヶ月間耐え抜いてくれました。
ただし、重い!本体だけで20キロ近くあり、タイヤもかなり分厚いです。純粋に日本縦断を目指すなら、細いタイヤで十分かも?
必需品。一般家庭用(ママチャリ)と違う形式のタイヤもあり、要注意です。サドルの調整やスポークにも使用します。
旅に出て2日目でパンク。初めての修理に、1時間ほどかかりました。その後も良いペースでパンクし続けてくれ、すっかりパンク修理をマスターする事になりました。
タイヤチューブ・ブレーキシュー・スポーク等は消耗品なので、予備を持っておくと安心です。
タイヤチューブは木の枝がタイヤに刺さった時に、ブレーキシューは峠の上でブレーキが利かなくなり、泣く泣く自転車を押して峠を下った時に、それぞれ必要性を痛感しました…。
総走行距離・一日の走行距離・速度等を表示する機械。ペースを知るためにも、ぜひ持っておきたい一品です。
毎日少しずつ走行距離が積み重なっていくのは、やはり嬉しいものです。今も残っている最高速度レコードは、50km/hを超えています…。
前方1つ・後方1つは最低限必要です。夜間走行も考えると、やはり前方はハロゲンランプがおすすめです。換えの電池もお忘れなく。
後方のライトはよくスイッチを切り忘れ、その度に電池を補充する羽目に。要注意です。トンネル内でも点灯、後はぶつかられない事を祈るのみ…。
前輪・後輪に一つずつあると安心です。長めのものを買って、電柱等の固定物と一緒にかけましょう。
自転車は気軽に駐輪できる分、鍵をかける頻度もかなり多いです。一つは手軽な鍵、長期間離れる時は頑丈な鍵、と使い分けていました。
季節に応じて夏用・秋用等があります。暖かいものはその分かさばる事が多いので、適したものを選びましょう。
寝袋は軽いのですがかさばるため、リアバッグの半分を占めていました。確かに重宝したのですが、できるだけコンパクトなものがオススメです。
1人用というコンパクトなものもありますが、少し大きめの方が快適です。キャンプ場は雨露に覆われる事も多く、防水対策は必須です。
テントは持って行かなかったのですが、途中で親切なおじさんから頂きました。結局、キャンプ場が次々に閉鎖される時期でもあり、数回しか使わなかったのですが、持っている安心感は大きかったです。
寝袋の下に敷く、堅いスポンジのようなマットです。有ると無いとでは、寝袋に伝わってくる外気温が全然違ってきます。
寝心地と冷気を考えると、持っておいた方が良いと思います。やはりかさばるのですが。これも旅の途中で学んだ知識の一つです。
下着は速乾性のものを。パンツは自転車専用のものもあります。手袋も必須。寒さに備えて、軽くて保温性のある上着も必要です。
なるべく荷物を減らすため、常に半そでシャツ・短パン・サンダルという格好でした。11月以降は特にしんどかったのですが、カバンに衣類を増やすスペースも無く、何とか乗り切りました。
カッパは雨除けにも、防寒具としても使えます。かばんや自転車のカバーも必要です。つば付きの帽子があれば、雨中走行も楽になります。
雨の日は視界の低下が厄介です。ブレーキの利きも悪くなるので、長距離走行は大変です。ただ、雨の日にしか味わえない感覚もあるのですが。
細かい道や風景、旅人に嬉しいお店や宿等の情報満載の地図兼ガイドブック。サイズもフロントバッグに入れるのにちょうど良い大きさで重宝します。
マップルには本当にお世話になりました。特にチャリダーは、道を間違えたからといって気軽に戻れないので、地図は必要です。ただ、マップルには起伏が載っていないので、もの凄い急な坂に唖然とする事も。
自転車旅行にはどうしても振動と雨がつきものなので、耐震・耐水には気を付けましょう。最近はデジカメ派も多いようです。
車やバイクでは見逃してしまうような風景に出会えるのも、自転車旅行の魅力です。後から見返す写真も、もう一つの旅の楽しみ方かもしれません。
チャリダーにとって、どこに泊まるかは一大事。楽しみ・情報交換の場として、何より他の旅人と話せる貴重な場として、いろいろな場所に泊まってみたいものです。
全チャリダーの半分はこれ?宿泊代もかからず自炊ばかりのため安上がりだが、気付いたらその土地の名産を何も食べていなかった、なんてことも…。
旅人の味方。食事は宿によってまちまち。車・バイク・JR・徒歩といった、いろんな種類の旅人と会える。
素泊まり、雑魚寝で1泊500~1000円くらい。中には無料の所もある。ツーリング情報を集めるにはもってこい。
海外のバックパッカーズのようなもの。男女別相部屋、美味しい食事でアットホーム。ただ、値段は上記の宿に比べて高め。
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