◆キャリナビ 記事: 稀音家 六綾さん[三味線講師]
〔オンリーワンワード〕
『だって歳はとるものでしょう。』
〔感想〕
記事を読んで、途中で何度も笑いました。六綾おばあちゃんの、スコーンと爽快な物言いが、とても愉快でした。
たとえば、「家族」についての言葉。
『正直あまり孫たちに興味は無いです。』
『自分は産んでもらったけど、子供はいらないっていうのはずいぶんエゴだと思いません?』
『同じ40歳でも、一度離婚して子供もいますって人の方が結婚しよう、と思わない?』
これらの言葉は、その言葉だけを見ると、「良識」「常識」のない、わがままな言葉とも取れかねません。でも、そんな「常識人」こそ、理屈をこねるのをやめ、一度冷静に自分の心の中を見つめる必要があるのかもしれません。
自分の「本音」って誰にでも言えるわけではないけれど、でも六綾さんのような人になら伝えられる、むしろ激論してみたい、という気がしました。
あ、他人と向き合うってこういうことか。
相手の本音を引き出して、それを受け止められる人。自分の考える「大人」になりたくて、もがく毎日です。そのためにとても大切なことを、六綾さんが教えてくれました。
最初のレッスンは、自分の気持ちをごまかさず、きちんと意識すること。そして次は、その伝え方を学ぶこと。
そうやって一つずつ歳を重ね、六綾さんのように、『だって歳はとるものでしょう。』と笑って語れる大人になりたい。記事を読んで、そう思いました。
六綾さん、そして取材をしてくれた辻さん・ 中屋さん・鈴木さん、どうもありがとうございました!
◆キャリナビ 記事: 稀音家 六綾さん[三味線講師]